The Photographer / docentjoyce
写真を撮って、後で見返したときに「イイね!」と思える写真と「イマイチだな」と思える写真があります。
この違いは一体何なのでしょう?
構図や露出などの技術的なものが足りないのでしょうか?
もしかしたら“思い”が足りないのかもしれません。
“思い”が写真を良くする
寂しかったときには、その寂しさが。
楽しかったときには、その楽しさが。
あたたかいなぁと感じたときには、そのあたたかさが
写っている写真が何よりも“いい写真”だと、ぼくは思います。
(写真がもっと好きになる―p.23)
このことを踏まえて、次の2枚の写真をご覧ください。
1枚目の写真は何となく撮った写真。
天気のいい日に撮ったマンションですが、個人的にはイマイチかなと感じてます。
一方2枚目の写真は猛暑の中、日陰に入ったときの涼しさを表現しようとした写真。
技術的なもの云々は置いといて…コチラの写真のほうが個人的には好きです。
写真が何となく冴えないなぁ…と感じたら、“思い”を意識してみるのも良いかもしれませんね。
B的アイデア
こんなことをやってみたら面白いかも?的なアイデアの覚書。
- “思い”を込めた写真と、込めてない写真を撮ってみる。
- それをinstagramなどに投稿し、それぞれどういう反応があるかを検証してみる。
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