自分のやりたいことを見失ったときに取るべき行動

思考・仕事術
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#今日のクレーン 森の建設中…的な

仕事や人間関係のストレスでココロもカラダもグッタリ。
今の仕事にはなんだか違和感しか感じない。
ホントはもっとやりたいことがあるのに時間が足りない。

こんな感じで何となく追い込まれていること、ありませんか?

自分のやりたいことを見失いかけたときには、こんなことをやってみてはどうでしょう。

毎日ほんの少しだけ自分のやりたいことをする

たったこれだけです。

ココロにゆとりがなくなると、こういう当たり前のことを忘れてしまうんですね。

例えば写真が好きなら、帰り道にスマホで1枚だけでも写真を撮る。
いつも使っているカメラのお手入れを簡単にする。
お気に入りの写真集を5分くらいパラパラと眺める
ジャンクカメラの修理に少しだけ手をつける。

休日になったら…とか、時間があるときに…とかでは大体やりません。

休みになったらなったで、他の優先事項が発生してしまうもの。
結局、本来やりたかったことには手を付けられずに休日が終了→自己嫌悪…というオチが目に浮かびます。

「緊急でないが重要なこと」(7つの習慣でいうところの”第2領域”)は、意識的に時間を作らないとなかなか実行できないものなのです。

まとめ

今日のワタシは好きでもない仕事にフツフツと不満を抱え、やり場のない虚しさを感じつつ帰路についていました。
そんなときに、ふと昼間撮った写真(クレーン)をinstagramに投稿するためにちょこちょこいじっていたら、ちょっとだけココロのモヤモヤが晴れたんですね。

そう言えばこの数日、写真を撮ってなかったなーとか気づいたり。

代わり映えのない毎日に少しずつ変化を入れていくと、思わぬところで人生が変わる…かもしれませんよ。

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