楽しかった京都旅行も最終日の3日目。
この旅行記もあと少しで終わりますので、今しばらくお付き合いください。
3日目は1/21だったのですが、毎月21日は東寺(教王護国寺)で弘法市という骨董市が開かれると聞き、朝早くから乗り込んでみましたよ。
お寺の骨董市なんて…と甘く見ていたのですが、その考えは見事に覆されるほどのすごい規模でした。
2015年1月京都旅行記のまとめはコチラ
東寺の弘法市(弘法さん)
平日朝早くにも関わらず東寺の周りには沢山の人が。
道路上には露店もパラパラと出ていますね。
でも本当にすごいのは境内に入ってから。
しかもこの日は2015年最初の弘法市である「初弘法」の日であり、参拝している人やTV局の取材も来ていました。
出店しているお店の数がとにかくすごい…境内の至る所にお店があります。
クラフト的な食器。見てるだけでも楽しい。
着物が多いのはさすが京都って感じです。
ちょくちょく見かけたこれ、何でしょうね?松?
工具がズラリ。1個数万円の高級砥石なんかもあっておもしろい。
骨董品?ガラクタ?見る人が見ればお宝もあるんですかね〜。
野菜や果物など食料品もたくさん。安いけど持ち帰れない…残念。
その場で食べることができるモノも色々…朝ごはん食べてないのでペコハラ。
朝早い時間で寒かったから、余計にうまそう…。
色々気になる…スチックとか。フォントとか。
この他にも漬物、乾物、お茶なんかが所狭しと売っています。
うまく交渉すればオマケなんかもつけてくれるので、その辺のお土産屋さんで買うよりもお得かも…。
タイミングよく21日に京都を訪れることがあれば、一度行ってみると面白いかもしれませんよ。
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