ブログを始めて3年余り。
おかげさまで随分と文章力がついてきたように思えます。
結局のところ、数をこなすことは大切なんですよね。
量が質を凌駕する
私のブログ、初期の頃の記事を読むと…随分とまあひどい文章を書いていたわけでして、今見ると何とも気恥ずかしい感じになってしまいます。
今の文章がベストなのかと聞かれれば、まだ発展途上なんでしょうけど。
ただ、3年間コツコツと読みやすさを意識したブログを書き、職場では分かりやすいメールと報告書を書くなど、文章力向上は結構意識的にやっていたんですね。
その結果として、今の自分があるのかなと思ってみたり。
写真もそうですね。
初めてデジタル一眼レフを買ったのは3年くらい前ですが、その頃の写真と今の写真を比べると全然違っています。
写真も意識的にカメラを持ち歩くようになり、数をこなすようになったからなんですね。
▼初めて一眼レフで撮った写真。なぜバッタ…?
まとめ
日本を代表する写真家・森山大道氏は「圧倒的な量を撮れ」と言いました。
「量のない質はない」とも言っていますね。
初めから上手くやろうなんて、おこがましいにもほどがあるわけでして。
地味でもヘタでもコツコツと積み上げていけば、凡人でもある程度のところまでは行けるもの。
もちろん漠然と続けても効果は薄いので、伸ばしたい部分をしっかりと意識してやることが大事なんでしょうね。
コメント