カメラを持ってはいるものの、私の写真はあくまで我流。
誰に習ったわけでもなく、好き勝手に色々なものを撮ってきました。
クレーンとか珍オブジェとか退廃的なものとか。
そんな中で今まで撮ってこなかったものがあります。
それは人。
特にポートレートはどう撮って良いのやら…という感じです。
そんな私ですが、友人がポートレート撮影会を開催するというのでお手伝いがてら参加してきました。
やっぱり一通り撮れた方が良いですからね。
ポートレート撮影会
ポートレート撮影会の主催者はコチラの方。
テレビ編集マンでありながら精力的に癒しの写真やポートレートの撮影をしているえびこ(@splashtone)さん。
テレビ編集マンの癒し系フォトグラファーえびこのブログ
えびこさんのブログはコチラ
撮影会の前にまず講義から。
えびこさんが実践しているポートレート撮影の心得を教わりましたよ。
どうやら大事なのは”その場所の光”と”リラックスした雰囲気”のようです。
実際にえびこさんが撮影されたポートレートを何枚か紹介していただきましたが、どれもふんわりとした柔らかな雰囲気に包まれていた写真でした。
んんー、なるほど。
と、教わっておきながらこの日私が撮影した写真は暗い感じになってしまい(普段のクセが出ますね)ここではちょっと紹介できません…何を学んだんだと怒られてしまう。
光の読み方は場数なんですかね。
今まであまり光を意識したことなかったせいか、あまりよく分かってなくてですね…。
あ、だからダメなのか。
赤坂フォトウォーク
午後からは赤坂の街を舞台にフォトウォークをしましたよ。
えびこさんよりフォトウォークを仕切ってほしいとのご依頼を受け、慣れない赤坂の街を事前にリサーチしていたんですよ〜。
やはりフォトウォークの方が私には合っているようです。
▼何なんですかね、コレ。気になる。
▼今日のクレーン1
▼今日のクレーン2。道路の曲線が美しいですね。
▼今日のクレーン3
▼豊川稲荷東京別院。八重桜?ですかね
▼午後から薄曇りになってしまいちょっと残念。
▼ホテルニューオータニの日本庭園、の滝。
▼下見に来たときは気づかなかったのですが、色々あって面白い。
▼ネコもいます。ホテルの人が面倒を見ている様子。
▼さすがに人間慣れしてますね。
赤坂といえば日枝神社も有名なのでルートに入れていたのですが、時間切れで今回は断念。
まとめ
写真は「真実を写す」ものではなく、「Photo(光の)graph(絵)」ですからね。
光の具合によってでき上がる写真が全然違ってくるということがよく分かりました。
と言うより今までほとんど意識せずによく撮ってきたなーと、改めて思ってみたり。
好き勝手に撮るのが私の流儀なのですが、今後は光も意識してみようと思います。
いやー、写真は難しい。
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