気になることは文章にして書き出してみる

思考・仕事術
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My desk, while writing a paper
My desk, while writing a paper / gudmd.haralds

ちょっと身の回りがバタバタしているので、久しぶりに(何度目かの)GTDをやろうかと思ってます。

GTDといえば”収集”がキモなわけですが、先日やってみた方法が「意外と良いかも」という発見になったのでシェアしておきます。

頭の中の気になることを文章に書き出す

GTDにおける”収集”は身の回りや頭の中の気になることをどんどん書き出すというステップですが、最初はモリモリ書き出すことができても20個くらいで失速し始めるんですね。私の場合。

そこで試してみたいのが「思ったことをそのまま書き出す」というアクション。
脳と手が直結しているかのように、頭に浮かんだことを書き出してみます。

例えば「体調がイマイチ、色々とストレスを感じてるせいかお通じが悪い。牛乳でも飲んだほうが良いのか?」と思ったことをそのまま紙に書き出します。
その結果、思ったこと(牛乳でも飲んだほうが良いのか?)から「牛乳を買う」というタスクが生まれるわけですな。

そもそも牛乳を買うなんて発想がなかったのに、体調というトリガーから牛乳を買うというタスクが導き出された過程が何か良いなって思ったんですね。

まとめ

まだ実験段階なので効果の程は不明ですが、頭から何も出てこない、トリガーリストを見ても浮かばない、となったときに試してみると良いかもしれませんよ。

コチラの記事もどうぞ

[第1回]GTD再学習 収集ステップがうまくいかない理由(その1)

GTD再学習[第2回]収集ステップがうまくいかない理由(その2) | Mind-B

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