読みっぱなしでは終わらせない「読書ノート」の作り方

ノート 思考・仕事術
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空いた時間にはなるべく本を読むようにしています。

せっかく読んだ本を活かすために読書ノートを作り始めました。
手間はかかりますが、これも記録の一環です。

読書ノートの作り方にはデジタル・アナログともに色々な方法が紹介されていますが、今回私が作っているのはB5のノートに所定のフォーマットにしたがって書き込むアナログな方法。

そのフォーマットと、どんなことを書き込んでいるかを紹介します。

読書ノートの作り方

現在はこんな感じで読書ノートを書いています。

  1. タイトル、価格、買った場所
  2. 著者名
  3. 出版社名
  4. 読了完了日
  5. 目次
  6. この本から学びたいこと
  7. この本から学んだこと
  8. この本のターゲット
  9. 新たな疑問
  10. Next Action
  11. 一言感想メモ

それぞれの項目について簡単に解説します。

読書前に書き込む項目

まずは読書前に書き込む項目の解説を。

1〜5はその本のデータ的な部分です。
あとで書くのが面倒なので読書開始前にササッと書いてしまいます。
【5.目次】は細かく書かず、せいぜい章単位で書いておきます。

【6.この本から学びたいこと】はその本を読むことに何を期待しているか、要するにその本を読む目的を書きます。
【5.目次】を書くタイミングで一通り目次には目を通しているはずなので、そこから何が学べそうか予測して書くのがポイント。

ここまで書いたら本を読み始めます。

読書後に書き込む項目

ここからは本を読み終えたあとに書く項目です。

【7.この本から学んだこと】には上記【6.この本から学びたいこと】の解答を書き込みます。
事前に質問を決めておくことで、解答を探すセンサーみたいなのが働き、結果として効率よく本を読むことができるわけです。

【8.この本のターゲット】は、その名の通りどんな人にこの本をオススメできそうかをメモしておきます。
書評ブログを書くときに読者を想定するのに使います。

【9.新たな疑問】は、その本を読み終えたけど質問の解答が見つけられなれなかった場合や、次のステップとして学びたいこと、または本の中で紹介されていた参考書籍などをメモ。

【10.Next Action】は本を読み終えてすぐに実行できそうなタスクを3つほどメモしておきます。
こうしておくことで読みっぱなしを防ぎ、学びを実践に活かすキッカケを作っておきます。

最後の【11.一言感想メモ】にはいわゆる読書感想。
本を読んで思ったこと・考えたことを自由にメモしておきます。

読書ノートの効用

書き始めてからそれほど日が経っていないので効果のほどはまだ感じていませんが…とりあえず見やすくていいですね。

もう少し記録が蓄積されてくれば、また違った効用が生まれてくるんじゃないかと思ってます。

読書ノートはEvernoteに記録するのも良いのですが、私の性格的に読み返さない可能性が高いんですね。
そこで読み返す確率の高い紙媒体にしたわけです。

検索性の高さと場所を選ばずに使うことができるのはデジタルのメリットですが、見返さなければメリットを享受することはできないわけでして。

あとは以前にも書いた手書きによる思考の広がりも期待して、アナログでの読書ノートを作っています。

結局のところ目的と手段をしっかり見極め、自分に合った方法を見つけるのがベストなんですけどね。
ご興味があれば参考にしてみてください。

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