PC一台あれば仕事ができる世の中。
メールやメッセージのやりとりだけで話が進むのはとても便利ですよね。
ネットにつながれば仕事はできるのですが…やっぱりリアルも大事よ、というお話。
1.テキストでは伝わらない感情の機微が伝わる
ネットでのやりとりは基本的にメールやメッセンジャーなどテキストがメイン、という人も多いと思います。
確かにテキストは便利なのですが、感情が伝わりにくいと言う欠点があるんですね(よっぽど文章に自信があるなら話しは別ですが…)。
こういう時は直接顔を合わせて話をする方が早かったりします。
些細なすれ違いで無駄にする時間は私達にはないのです。
2.思いがけない情報が手に入る
テキストだけのやりとりだと必要最低限のことしか書かないため、それ以上の情報を手に入れることはなかなか難しいもの。
直接会って話をすれば、ちょっとした雑談から思わぬ情報が手に入ることだってあり得ます。
重要なことと言うのは、一見無駄だと思えるようなモノの中に潜んでいるものなのです。
3.人となりを知ることができる
やっぱり何だかんだ言っても人対人ですからね。
できることなら相手の人となりは知っておきたいものです。
Facebookでプロフィールなんかを詳細に書いていても、人柄や人格みたいのはなかなかリアルじゃないと分からないですからね。
ネット上ではいくらでも自分をよく見せることができますから注意注意。
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まとめ
システムの仕事をしていたときも、メールではなかなか話が通じないのに、直接顧客と話しをしたら一発で解決することが多々ありました。
ネットは確かに便利なものですが、リアルはもっと大事。
結局のところ、仕事も情報も人が運んでくるものですからね。
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