台中でも小籠包を食べようと、ランチタイムに台中駅近くにある上海料理のお店『沁園春(チンユエンチュン)』に行ってきましたよ。
こちらのお店、かの蒋介石もよく通っていた歴史ある名店とのことで……何だか期待が高まりますな。
以下、台中『沁園春』の様子をお送りいたします。
台中『沁園春』―台中駅から近い小籠包の名店
台中駅から徒歩5分ほどのところにある『沁園春』。台中では小籠包の名店としても有名だそうです。
訪れたのは11時45分頃。12時を過ぎると満席になることもあるそうですが、運良く空いている時間帯に入れました。
小籠包の名店ですから当然小籠包は外せませんね。他に饅頭、青菜炒め、酸辣湯をオーダーしました。
こちらが『沁園春』の小籠包。あまり凝ったことはせず、直球勝負してくる感じの小籠包ですね。素材を活かした素朴な風味ですが、モチモチの皮とジュワッと口に拡がる肉汁が旨味ー!
奥様が食べたいと熱望していた饅頭。蒸しパンというか肉まんの皮というか、こちらではポピュラーな食べ物です。特に味付けがしてあるわけではないのですが、フカフカとした食感で他の料理と一緒に食べると旨味ー!
奥様の好物、青菜炒め。日本の中華料理屋さんでもおなじみですな。食べ慣れた味で旨味ー。
酸辣湯、つまり酸味のあるスープですな。これと饅頭を交互に食べると無限ループに……旨味ー!
12時を過ぎてだんだんと地元のお客さんが増えてきました。地元に愛される名店って感じですねー。
まとめ
以上、『沁園春』でのランチでした。
台中駅や宮原眼科といったスポットからも近いので、台中でのランチにはちょうどいいかもしれませんね。
台北の小籠包と味を比べてみるのも面白いかも。
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