プレゼンソフトのダークホースとなるか?Evernoteプレゼンテーションモードを使った感想

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Evernote for Mac(v5.3)にプレゼンテーションモードが搭載されました。

ライトニングトークをやっている身として、軽く使ってみた感想などを書いておきます。

ザックリと使い方

プレゼンテーションの対象となるのは「ノート」です。

プレゼンテーションモードを開始する場合は、対象のノートを開いておく必要があります。

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Control+Pキーでポインタを変えることもできますよ。

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スライドの操作方法としては、SPACEキーを押すと一画面分下にスクロールします。

一枚一枚のスライドというよりは、縦長の巻物のようなイメージです。

プレゼンテーションモードを終了するときはescキーを押します。

複数のノートを選択してプレゼンテーションモードを開始することもできるようです。

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この場合SPACEキーで縦にスクロール、←・→キーで違うノートに移動することができます。

その他、ノートに貼ったリンクをたどったり、添付ファイルを展開することもできるようなので、アイデア次第で面白いプレゼンができそうです。

まとめ

このプレゼンテーションモードはEvernote for Macのバージョン5.3から使えるようになっています。

ただし利用できるのはプレミアムユーザーかEvernote Businessユーザーだけのようです。(※無料ユーザーも期間限定で試用できるようです)

KeynoteやPowerPointのようなプレゼン用のソフトに比べると、全体的にパワー不足感はあります。

ただ、先にも述べたとおりリンクや添付ファイルをうまく使うことで、インパクトあるプレゼンができそうな予感もあります。

試しに一度これを使ってライトニングトークをやってみようかな。

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