この3ヶ月間ブログを毎日書き続けることで、すっかり「ブログを書く」ことが習慣化してしまいました。
これはこれで良いことなのですが…「書かないとちょっと気持ち悪いぞ」というレベルまで来てしまったため、少々悩んでいることがあります。
今日はこの辺りについて考えてみたいと思います。
ブログを書き続けて得たもの失ったもの
毎日毎日記事を書いていれば、アクセス数増加が見込めます。
それはコチラの記事で検証済です。
ブログの毎日更新はアクセス数アップに効果があるのかを検証 | Mind-B
ありがたいことに、このブログも右肩上がりでアクセスが伸びてきました。
また、毎日書くことで記事更新のためのコツみたいなものが少しずつ分かってきました。
これもブログを書き続けて得られた財産ですね。
一方で失ったものもあります。
それが安定した睡眠時間。
毎日記事を書くというのは結構な負担でして…ネタが思いつかない時などは深夜にまで及ぶことがあります。
当然平日は仕事があるので朝早く起きなくてはなりません。
結果として慢性的に寝不足なんですね。
これはあまりよろしくないぞと。
休刊日をつくる
そこで休刊日をつくってみようか考えています。
具体的にいつを休刊日にするかは未定ですが、安定したインプット時間の確保やアウトプット欲を高めるには効果が見込めるのではないかと思っています。
このところインプットがおろそかになってきているので、記事のクオリティも若干気になっていたし、ちょうど良いかなと。
ブログを続けるために休刊日をつくるというのは一見矛盾しているようですが、結構大事なことなのかもしれませんよ。
まとめ
毎日書き続けてきた習慣を断ち切るのは勇気がいることですが、その習慣も健康な心身に支えられてこそできるものです。
睡眠不足が本格的に不調を発揮する前に何か手を打たなくてはいけませんね。
ほんの僅かのアクセス数のために、体を壊しちゃ元も子もないです。
自分のブログに振り回されないように。
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