ブログにファンを継続して増やすための3つのポイント

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Japanese Fans
Japanese Fans / StewieD

ブログを毎日更新するようになってから早3ヶ月。
おかげさまで毎月少しずつですがアクセス数が右肩上がりで伸びてきています。
いつもありがとうございます。

せっかくブログを書くのだから多くの人に見てもらいたい、と思うのは当然ですよね。

多くの人に見てもらうためには、継続的にファンを増やしていく必要があります。

ではどうしたらファンを増やすことができるのか「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」を参考に3つのポイントにまとめてみます。

1.小手先のテクニックに頼らない

ブログを始めたばかりの人がアクセスアップのためのテクニックを追いかけてもあまり役に立ちません。

むしろ基礎体力となる「分かりやすい文章力」や「日常からネタを見つけ出す目」、「毎日記事を書くモチベーション維持法」などを身につける方が先決です。

イチローのバッティングテクニックをいくら頭で学んでも、実際に走ったりボールを投げる能力がなければ野球はできない、ということですな。

2.経験に裏付けされた文章を書く

人はストーリーを聞くことが大好物です。
「○○さんがおいしいラーメン屋を見つけたらしいよ」よりも「こないだおいしいラーメン屋を見つけたよ!」の方がストーリー性があります。

ブログには自分が経験したことや考えたことを入れるよう意識してみましょう。

商品レビューを書くなら自分で商品を買ってみる。
めしログを書くのなら実際に食べに行ってみる。
アプリの紹介記事なら実際にダウンロードして使ってみる。

経験に裏付けられていない文章は、どこかよそよそしい印象を与えます。
書いている人の顔が見えるような文章を心がけたいものです。

もちろん経験を分かりやすい文章に落としこむ技術は必要になりますけどね。

3.オタクになれ

僕が若いころ(20年くらい前ね)のオタクというと若干ネガティブな印象を与える言葉でしたが、今はだいぶ違うようです。

オタク=好きを極めた人、○○と言ったらあの人、○○界の第一人者…そんなイメージの方が強いのではないでしょうか?

好きなことを極めるとハンパない知識や経験を持っていたりします。
興味のない人から見たらムダな知識であっても、同じカテゴリに属している人には喉から手が出るほど欲しい情報なのかもしれません。

万人受けする記事を狙う必要はないのです、コアでマニアックなファンを増やすというのも一つの手ではないでしょうか?

ただし、あまりにニッチ過ぎると読む人がいないかもしれないので要注意。

まとめ

いかがでしたか?
どれも当たり前のこと過ぎて拍子抜けしちゃいましたか?

しかしファンの多いブログと言うのは、この当たり前をキッチリやっているように思えます。
その当たり前を積み重ねたうえでアクセスアップ法などのテクニックを盛り込んでいってるのではないかと。

誰だって失敗するのは嫌なものですが、積み重ねた経験は自分にとってもブログにとっても財産になると思います。
その失敗談をネタに記事を書くこともできますし。

たくさんの試行錯誤をすることで、自分なりの個性がキラリと光るようなブログを作ること。
それがファンを増やすためのカギなのかもしれませんね。

僕もこのブログで色々と実験をしていきます。

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