ブログの質を高めるための仕組みを作る

ちょっとひといき ブログ運営
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昨日の記事でも書いたのですが、結局のところブログはインプットがないと書けません。

2021年1月から平日更新を続けてきた本ブログ、このところ薄い記事しか書けてないなーという気がしているので、ここらで仕切り直しを考えています。

じゃあ具体的にどんなことをするのかと、今後の展望が今回のテーマ。

ブログのネタが永続的に生まれる仕組みを作る

極端な言い方をしてしまえば、アウトプット(ブログ)とは手持ちの情報を編集して文章化する作業だと思っています。

つまりインプットした情報を蓄積し、情報同士を組み合わせて新たな価値を生み出すことが本来のアウトプットなんじゃないかと。

「ブログを毎日更新しましょう」と言っている人も多数お見かけしますが、個人的には内容の薄い記事を量産するくらいなら、更新頻度を落としてでも質の高い記事を書く方が意味があると思ってまして。

更新頻度を落として質の高い記事を書くのであれば、それなりの仕組みを作るのが手っ取り早いんじゃないかと考えているわけです。

先日書いたこちらの記事もその仕組みの一環だったりするんですが、データベースはインプットするデータがなければただの箱に過ぎません。

Evernoteでブログ記事制作に役立つデータベースを作る
ブログをはじめ、アウトプット作業には情報の蓄積がモノを言うもの。そのためには日頃からコツコツとデータベースを作っておくことが重要です。Evernoteを使ったデータベースの作成方法を紹介します。

つまり定期的なインプット→データベースへの蓄積→情報の編集→アウトプットというフローが必要ってことですな。

まとめ

というわけで、しばらくはアウトプットのためのフロー作りとデータベースの充実(インプット)に時間をかけていきたいと思っています。

毎日ブログを更新してたのにもったいないなーという気がしなくもないですが、質の低いアウトプットを続けるのも飽きてきたので丁度いいかなーと。

とりあえず仕組みができたらまたブログに書きますねー。

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