自分に自信をつけるために必要なたった1つの方法

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世の中には自分に自信がなくて損してるなーって人が結構いますよね。

見た目は悪くないのにいつまでたってもカノジョができないとか、色んな情報を知っていて面白いのに人と話すのが苦手とか。

まあ私もそんな損をしている一人なのですが。

どうせなら損してばかりの人生よりも、面白おかしい人生を歩みたいですよね。

そこで今日は書籍「一生折れない自信のつくり方」より、自分に自信をつけるためのたった一つの方法を紹介してみます。

小さな成功体験を積み重ねる

たったこれだけです。

「ふざけるな!」と怒られてしまいそうですが、そもそも自信のない人というのは成功体験の総数が少ないんだと思います。

成功の経験値が少ない=成功の意識レベルが低いんじゃないかと。

自分の成功体験が少ないもんだから、周りの人の活躍を見て「アイツに比べてオレなんてどうせ…」と落ち込んでみたり、ちょっと難しいことに挑戦して失敗したら「ワイはダメダメ人間の代表や…」と挫けてみたり。

そんな感じで成功の味を知らないもんだから、どんどん負のスパイラルに陥ってしまうんですね。

小さな成功体験とは?

これは何でも良いのですがいくつかヒントを。

どんなにつまらないことでも達成できたら成功にしちゃう

例えば早起き、軽い運動、ブログの更新など。

今まで早起きできなかった人がいきなり「明日から5時に起きる!」と言ってもムリな話ですが、「いつもより5分早く起きる」ことにしてこれを達成できたら成功にする、とか。

まったく運動習慣のない人が「毎日10km走るぞ!」っていうのはハードル高いですが、「とりあえずジャージに着替える」「ランニングシューズを履いて外に出てみる」が達成できれば成功にしてしまう、とか。

本当に極々小さなことでも良いので、何かしらの目標をコツコツと達成する。
小さな目標なので成功して当たり前なんですが、この成功体験の積み重ねが自信につながる訳なんですな。

好きな事なら経験値2倍

自分が好きでやってる事なら、自信がつく速度は2倍以上なんじゃないかと。

私も今でこそフルマラソンをサブ4で走っちゃいますし、コンスタントに記録を出せる自信はかなりありますが、元々は体育の成績が2で運動とかキライだったんですよね。

でも走ることのおもしろさに目覚めて、好きで走り続けてたら2年くらいでサブ4達成できてしまったわけで。

好きな事なら継続できるし、研究や練習を積極的にやるので、あっという間に自信がつくのだと思います。

好きな事なら失敗しても「もうダメだ」というよりは「次はこうしよう」という建設的な気持ちが湧いてきますよね。
多分それが重要なんじゃないのかな。

まとめ

さて、振り返ってみると私も以前はかなりダメな方の部類だったんじゃないかと思います。

運動がキライで体重は今より15kg以上重かったし(太っているのもコンプレックスでしたね)、結構あがり症なので人前で話すとか絶対無理だったし、自分に自信がないから考えていることを文章にして公開するなんて考えたこともなかったし…なんだか書いていて暗い気持ちになってきた。

でも今ではすっかりランナーになってますし(しっかり痩せたし!)、プレゼンをやることに抵抗はないし、こうしてブログを書いて記事を公開しています。
やってることにちゃんと自信があるんですね。

それもこれも、小さく小さく成功体験を積み重ねた結果なのです。

自分に課した小さな目標を達成し続ける=自己信頼・自己肯定感につながる。
それが自分に自信をつけるためのたった一つの近道なんですな。

てことはカノジョができない人は、女性に対する経験値が足りないってことになるんですかね(ヘンな意味じゃなくて)。

その辺については、追々リサーチしてみたいと思います!

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