IMG_3643 / {Guerrilla Futures | Jason Tester}
イベントの開催や飲み会の幹事などをやる方には分かると思いますが、一番困るのがドタキャンする人ですよね。
ドタキャンする本人的には軽い気持ちなのかもしれませんが、コチラとしては何とも言えない気持ちになってしまいます。
特に会費の発生するイベントではヘタすると赤字になる可能性もありますしね。
そんなドタキャンを防ぐための方法を3つ考えてみましたよ。
イベントのドタキャンを防ぐための3つの自衛策
1.イベント支援サービスを使う
イベントの告知をFacebookのイベントページ等だけで管理している人は要注意です。
Facebookのイベントページは作りやすいし簡単に人数も把握できますが、気軽に「参加する」ボタンをポチっとできるだけで、何の拘束力も発生しないんですね。
当日にFacebookからリマインダが来たりしますが、これも人によっては全く効果なしってことが多々あります。
Facebookが悪いんじゃありません、その先にいる人間が悪いのです。
そこでイベント支援サービスを使ってみるのも一つの方法です。
PeatixやDoorkeeper、こくちーず、ATNDなどがよく使われていますね。
これらのサービスは直前にリマインダをメールで発信してくれます。
Facebookのイベントリマインダと併せて使えば、ド忘れによるドタキャンはある程度抑止できるんじゃないかと。
2.会費を事前入金制にする
人間というのは勝手なもので、先にお金を支払ったイベントをドタキャンする人は少ないようです。
事前に口座振込みをしてもらう、上記のイベント支援サービスなどで事前入金制にする(多少の手数料を引かれますが…)など、心理的にドタキャンできないようにしてしまうのも一つの手ですね。
3.ブラックリストを作る
これはできれば避けたい方法ですが、何度もドタキャンをする要注意人物はブラックリストに載せ、次回以降出禁にしてしまうという強硬手段。
主催側としては(いくら問題児とは言え)見込み客を減らすことには抵抗があるかもしれませんが、たった1人のため他のメンバーに迷惑がかかっていることを忘れては行けません。
ときには非情になることも必要なのです。
出禁にする前に警告くらいはしてあげた方が親切かもしれませんけどね。
まとめ
このところ連続して記事にしていますが、本当に約束を守れないオトナが多いと感じています(私の周りだけでしょうか?)。
そう言う人種のためにコチラがストレスを抱えてしまうのはあまりにバカバカしい。
自分の身を守るためにも、先回りして手を打っておくことは決して無駄にはならないはずです。
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