下北沢にあるラーメン店『銀座 いし井』に行ってきたのでご紹介。
比内地鶏をベースに魚介+節を入れた濃厚なスープに、麺がよく絡むラーメンでした。
下北沢のラーメン店『銀座 いし井』―比内地鶏の濃厚スープに絡む麺
今回訪れた『銀座 いし井』。
もともとは銀座のお店で、カップ麺にもなるほどの人気のあるラーメン屋だそうですが、銀座の再開発にあたり今は閉店しているんだとか。
今は下北沢と五反田に支店があるようです。
京王線/小田急線の下北沢駅から3分ほど歩いた場所にある『銀座 いし井』。
2015年7月にオープンしたそうで比較的キレイなお店です。
初めてのお店では基本メニューを食べるというマイルールに乗っ取り「中華そば」を選択。
つけ麺が有名なお店みたいですけどね。
ラーメンのほうが好きなので。
黒で統一された店内はカウンター席のみ15席ほど、三味線のようなBGMが延々と鳴り響いています。
店の奥の厨房で男性店員二人が手際よくラーメンを作っています。
待つこと数分、コチラが「中華そば」。
トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、ノリとシンプルな構成。
チャーシューはホロホロと崩れる系です。
麺は中細縮れ麺ですかねー、比内地鶏+魚介+節系のスープによく絡む感じです。
うまい!
ただちょっとスープがドロドロしていて…途中で飽きてくるかも。
この辺は好みの問題なんですけどね。
ちょっと味に変化をつけたいなーと思いカウンターに置いてあった”黒七味”なるものを投入してみました。
真っ黒な七味が程よいアクセントになって再び箸が進みます。
これでもちょっと濃いなーと感じたら、酢を少し入れるとスッキリした味わいに変化しますよ。
いやーおいしかった!
まとめ
濃厚なスープに好き嫌いが分かれそうな店ですが、個人的には結構好きなタイプのラーメンでした。
下北沢というとカレーが有名な街ですが、ラーメン屋も結構たくさんあるので今後は開拓していきたいですなー。
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