最近twitterやブログなどで見かける無印良品の『写真で作れるスタンプ』がよさそうだったので買ってみましたよ。
写真やイラストなど、自分の好きな図案をスタンプ(はんこ)にできるというもので、雑貨屋文房具が好きな人にとってはなかなかおもしろいアイテムなんじゃないですかねー。
というわけで商品の購入からスタンプができるまでの流れを簡単にご紹介します。/p>
※2016/07/08追記
残念ながらこちらの商品、現在は取り扱いをしていないようです。
※2018/05/07追記
現在はシャチハタが提供する『OSMO(オスモ)』というサービスが類似商品として使えるのではないかと(詳細は後ほどご紹介します)。
無印良品『写真で作れるスタンプ』を買ってからスタンプができるまでの流れ
まずは無印良品の店舗で『写真で作れるスタンプ』を買います。
商品の内容物としてスタンプの持ち手部分と申し込み方法の書かれた説明書が入っています。
この説明書通りに注文サイトより必要事項を入力・送信すると、画像送信用のメールが届きます。
画像送信用メールにスタンプ化したい画像を添付して返信します。
説明に寄ると待つこと約8日間でスタンプが郵送されるとのことですが、私の場合は5日で届きました。
スタンプの仕様について
- 印面サイズはタテ30×ヨコ25ミリ
- 全角11文字までの文字も入れられます
- インキは黒・赤・藍色・茶・ピンクの5色から選択可能
- インキ補充で何度でも使用可能
- スタンプは安心のシヤチハタ製
文字が入れられて、インキのカラーも複数用意されているので、いろいろなパターンで作るのも面白そうですな。
届いたスタンプがコチラ
今回は先日描いていただいた似顔絵をスタンプにしてみました。
インク色は黒を選択。
▲スタンプ・印面表示用のラベル・説明書がセットになっています。
▲印面表示用のラベル。
▲ちょっと見づらいですがスタンプはこんな感じ。
▲最初に買った持ち手部分とスタンプ・ラベルが合体!
さっそく押してみましたよ
イメージ通りの仕上がりでした。
インクが黒なので若干面白みに欠けますが、その分クッキリ見えるかと思います。
自分のアイコンのスタンプを持っているというのも面白いですね。
使用する画像によっては暗くなったり、明るすぎて背景と同化しないよう注意が必要かと思います。
モノクロで印刷するのをイメージすると分かりやすいかもしれませんね。
※追記:シャチハタ『OSMO(オスモ)』について
さてさて、冒頭にも書きましたが無印良品の『写真で作れるスタンプ』、すでに販売を終了しております。
似たようなサービスはないのかなーと探してみたところ、シャチハタが『OSMO』というサービスを展開していました。
こちらは東急ハンズなどの店舗に設置してある機械に画像を読み込ませて、スタンプを作るというもののようですな。
インキのカラーだけでなくスタンプ面のサイズもいろいろと選べるようなので、無印良品のスタンプよりも自由度が高いかも。
まとめ
自分のお気に入りの画像を使ってスタンプが作れるというのはなかなか面白いアイデアですね。
プレゼントとしても喜ばれそうなので、興味のある方は一度作ってみてはいかがでしょうか?
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