Freud – Exploring the unconscious mind / One From RM
好きなことを仕事にしたい、そう思っているひとは結構多いんじゃないかと思います。
そうは言っても、なかなか自分の好きなことが見つからないって人も多いのではないでしょうか?
今日はそんな”好き”が見つからない人が、”好き”を見つけるためのヒントを紹介します。
無意識のうちにやっていることに注目する
普段の生活で無意識にやっていることってありませんか?
休みの日に「無意識に」時間を使っていること、「無意識に」時間を忘れてまで見てしまうサイトがある、「無意識に」同じようなタイトルの本を買ってしまっている、「無意識に」足が向いてしまうお店がある…などなど。
この「無意識に」やってしまう行動というのは、自分が特に興味を持っていることである可能性が高いんですね。
自分が「無意識に」やっていることを「意識的に」見つめなおしてみると、自分の好きなモノが分かってくるかもしれません。
まだまだ未熟だと思っているものにも注目
「自分はまだまだ未熟」だと思っているものも、実は自分の好きなモノである可能性が高いです。
未熟だと思う=もっと上手くなりたいってことですからね。
それくらい向上心のあるものであれば、好きなモノと言ってしまってもいいかもしれません。
上達するためにお金をつぎ込んでいるものであれば、ほぼ間違いないですね。
まとめ
このように自分の好きなことと言うのは、意外と身近なところに落ちているものなんです。
「好きなことが見つからない」っていう人は、無意識にやっていることや未熟だと思っていることを、よーく思い出してみてください。
きっと何かヒントが見つかるはずです。
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「自分の好きなこと」を見つけられない人が試すべき3つのステップ
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