ここ最近、週に2・3回は早起きしてパンを焼いてます。
朝食に焼きたてのパンを食べるのって、何とも言えない幸せを感じますよねー。
毎週毎週、何度もパンを作っているとだんだんと楽しくなってきちゃって、冬でも5時からパンを焼いちゃったりして。
そしたらいつの間にか「パンを焼くのは結構好きかも?」なんて思い始めちゃってるんですね。
興味があることは片っ端からやり込むと、自分の好きなことが見つかったりする法則
そもそもパンを焼き始めたのは、2016年の年末に「2017年は何か新しいことでもやろうかなー」なんて漠然とした思いで奥様と話していて、そのとき何となく興味のあった”ポリ袋を使ったパン作り”でもやってみようかと何気なく言ったのがキッカケ。
で、図書館で本を借り、材料を買って作ってみた第一号がコチラのパン。
何と言うか…今見ると結構ひどいですなー。
見た目はアレですが味はおいしかったので、その後も試行錯誤しながら何度も作っていたら、だんだんとコツをつかんできたんですね。
コツをつかむとさらにどんどん楽しくなってきちゃって、パンにあんこや酒かす、全粒粉を混ぜて焼いてみたり、もはや完全にハマっている状態に。
もともと料理に対しては苦手意識が強かったんですが、やってみると意外と好きかもって180度認識が変わってしまいました。
その結果がコレ。すごい進歩(自画自賛)。
奥様お手製のハムを挟んでいただきましょう。うまい。
まとめ
どんなに面白そうなことでも、大人になるとどういうわけかまず「やらない理由」を探すようになります。
そうなじゃなくて、ちょっとでも何かに興味が湧いたら、やらない理由」を探す前にまずやってみる。
やってみて何か感じるものがあれば、さらにやり込んでみる。
そうするといつの間にかハマっている。
あら不思議、自分の「好きなこと」のできあがりです。
「自分の好きなことが見つからなーい」という人は、とりあえず興味のあることを片っ端からやり込んでみましょう。
やり込んでいるうちに好きになってきたらしめたもの。
何だか人生が楽しくなりますよ。
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