履いているランニングシューズがヘタってきた(実はかなり前から……)ので、シューズを新調しに銀座にある『アシックスストア東京』へ行ってきましたよ。
せっかくなので足のサイズもきちんと計測し、自分に合ったシューズを探してきました。
まずは銀座の『アシックスストア東京』へ
銀座にある『アシックスストア東京』
実際には新橋の方が最寄り駅になります。
店内にはランニングシューズをはじめ、各種スポーツ用アパレルやアクセサリなどを多数取り扱っています。
足のサイズを計測し、自分に合ったシューズを探す
今回『アシックスストア東京』へ足を運んだ理由は2つ。
ひとつは今までずっとアシックスのランニングシューズを使ってきたので、次もアシックスのシューズを使いたいと考えていたこと。
もうひとつはアシックスストアで利用可能な計測サービス「STATIC FOOT ID」で足のサイズをキチンと計測したかったこと。
「STATIC FOOT ID」とは、3次元の足形計測機を使い足長・足囲・かかと幅・足高・アーチ高・かかとの傾斜角度・第一趾側角度の7項目を無料で計測してくれるサービス。
自分の足に合ったシューズを探すためには、自分の足のことをよく知っておく必要がありますからね。
お店のスタッフさんに声をかけるとまず受付用紙を渡されます。
住所、氏名からランニング歴、1ヶ月の走行距離やこれまでのベストタイム、さらには今後出場予定の大会などを記入すれば完了。
この後、お店の奥にある機械を使って計測をします。
私の計測結果がこちら。
どうも私の足はアーチ高(土踏まずの高さ)が平均より低いみたいで……一応右上にプリントされている画像では土踏まずあるんですけどね。
あとは左足のかかとがだいぶ傾斜しているみたいです。
とまあ、こんな感じで自分の足のことをいろいろと知ることができますよ。
ニューシューズは「GEL-DS TRAINER 22」に決定
計測結果をもとにスタッフさんにどのシューズが良いかご相談。
足のサイズと私の走力などを考慮してスタッフさんが選んでくれたのは「GEL-DS TRAINER 22」
私の走力では「GELFEATHER GLIDE 4」との二択だったのですが、練習とレースで兼用できることと、グリップ力の高いソールが決め手となり「GEL-DS TRAINER 22」に決定しました。
こちらが購入した「GEL-DS TRAINER 22」
ソールの上の硬い層のおかげで、かかとが傾くのをある程度防ぐことができるようです。
ソールはこんな感じ。
グリップ力とクッション性を両立しています。
雨で地面が濡れていてもグリップ力が落ちない感じですなー。
そしてこのシューズ、225gと軽量です。
今まで使っていたシューズと比較してもかなり軽く感じます。
これはいいタイムが出せそうな予感。
まとめ
というわけで、仙台国際ハーフマラソン2017の1ヶ月前にしてようやくシューズを新調することができました。
レースまでには50〜100kmくらい走って慣らしておく必要があるので、しっかり練習しないと……。
ちなみに今回対応してくださった「アシックスストア東京」のスタッフさんも仙台国際ハーフマラソンに出場するそうです。
不思議なご縁を感じますねー。
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