ブログ、書いてますか?
(私のように)毎日ネタ探しに追われていませんか?
3年もブログを書いていて何を今さらな感じもありますが、個人的に良く使っているブログネタの見つけ方を紹介しておきます。
日常をネタにするブログの書き方
「めんどくさい」はネタになる
日常生活の中で「めんどくさい」と感じることって結構たくさんありますよね。
仕事のトラブルだったり、人間関係だったり。
そういう「めんどくさい」を拾い上げて、解決方法やその過程などをまとめておくと立派なブログネタになります。
自分が感じた「めんどくさい」は、きっと他の人も「めんどくさい」と考えているはずなんですね。
その解決方法があればきっと知りたい人も多いはず…ってことです。
「めんどくさい」以外にも何か感情的なこと(特に負の感情)はネタになりやすいですよ。
ボヤキ、愚痴、文句…などなど負の感情が伴うと、何やら見えない力(怒り?)が働くみたいで筆がはかどるんですね。
自分にはボヤキがないという健全な人は、家族や友人に聞いてみても良いかもしれません。
ただしコレも単なるボヤキを書くだけでは日記になってしまうので、そこから得られた教訓的なモノを書くようにしましょう。
単なるボヤキなんて誰も読みたくないですからね。
本を読んだら読みっぱなしにしない
ブログのネタにしやすいものに本があります。
本は読みさえすればネタになる便利なツールなんです。
何か一冊本を読んだらぜひ記事を書いてみましょう。
書評でも読書感想でも良いのですが、せっかくならちょっとヒネリを入れたいところですよね。
小学生の夏休みの宿題じゃないんだから「面白かった」とか「つまらなかった」なんてのはナシで行きましょうね。
じゃあどうすればいいかって言うと、自分の感じたことを軸に本の内容を踏まえつつ話を展開するのが良いんじゃないかと思います。
本を読んで「いいな」とか「スゴイな」と感じる部分がいくつか出てきますよね。
そういう部分には何らかの感情が働いているんです
感情をそのままで終わらせてしまうのはあまりにモッタイナイ。
そこで「自分なら本から学んだことをこう活かす」とか、「この部分はこうすればもっと簡単にできるのでは?」みたいな感じで、自分の考えを中心に据えて話を展開する。
そうすると記事のオリジナル性が増して面白い記事になります。
まとめ
今回紹介した2つの方法、どちらも”感情”がキーワードになっています。
ニュース記事のように淡々と事実を書き連ねるのもいいのですが、せっかくなら書き手の感情とか人間性がうかがい知れるような記事の方が固定読者が付きやすくなるんじゃないかと。
ネタの安定供給ができないって人は参考にしてみてくださいね。
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